25 滅びが来るとき、彼らは平安を求めても得られない。
25 イスラエルを切り捨てる時が、いよいよきた。平和を求めても得られない。
25 恐怖が臨む。 彼らが平和を求めても、どこにもない。
わが神は言われる、 「よこしまな者には平安がない」と。
彼らはわが民を惑わし、平和がないのに『平和』と言い、また民が塀を築く時、これらの預言者たちは水しっくいをもってこれを塗る。
これがすなわち平和がないのに平和の幻を見、エルサレムについて預言したイスラエルの預言者であると、主なる神は言われる。
マロテに住む者は気づかわしそうに幸を待つ。 災が主から出て、 エルサレムの門に臨んだからである。